| Apache2 |
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Apache は最もポピュラーな Web サーバです
現在、Apache2(2.2.3) が最新バージョンとなります
ホームページを公開するためには、まず Apache のインストールから始めます
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| Synapticでインストール |
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Synaptic で apache2 を探してインストールにチェックを入れ、[適用] を押すとインストールが始まります apache2 だけの選択でも、他に必要なパッケージは自動的に選択してインストールしてくれます
すぐにインストールは完了し、別のパソコンからウェブブラウザで http://hostname を開いて It work! と表示されれば、まずはインストール完了です
ただ、これだけでは Apache が活動を始めただけですから、設定を行ってウェブページのファイルを作成します
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| 設定 |
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Apache の設定は、今までなら conf ファイルを直接編集する方が簡単でしたが、Debian では conf ファイルがいくつもに分かれていますので、Webmin を使用したほうが簡単です
- Webmin の [サーバ] タグを開いて Apache のアイコンをクリックします
- まず、”デフォルトのサーバ” と ”仮想サーバ” が表示されます
- 仮想サーバはいくつも追加することができますが、最初に自動的に作成されている仮想サーバが、最初に設定すべきサーバです
- 仮想サーバのアイコンをクリックすると、”Virtual Server Option” と ”ディレクトリ毎のオプション”、”仮想サーバのオプション” に分かれていますが、まずは一番下の仮想サーバのオプションでドキュメントのルートを設定します
- ドキュメントのルートというのは、http://hostname と入れた場合にまず最初にどのフォルダにある index.html が表示されるかを決定するための情報で、先に表示された It work! の表示はまだ何もファイルのないドキュメントルートからリダイレクトされて /var/www/apache2-default/ にある index.html が表示されたものです
- ドキュメントルートはデフォルトでは /var/www になっていますが、私は /var/www/xxx のように更にサブフォルダを作って公開用 html ファイルを置き、/var/www/ は非公開分の管理用に使用しています
- 次に、ディレクトリ毎のオプションでは”Directory/”と”Directory /var/www” などが既にあると思いますがドキュメントルートを変更した場合はそれに合わせてフォルダ名 ”Directory /var/www/xxx” に変更します
- 変更方法はそのディレクトリのアイコンをクリックして、オプションの適用対象に表示されている /var/www を変更して保存ボタンを押します
- そして再度、”Directory /var/www/xxx” を開いて、ディレクティブの編集で RedirectMatch ~/$ /apache2-default/ の前に # を書き込んでコメントアウトしておきます
- これで、右上にある ”変更を適用” をクリックすれば、Apache が再起動されて設定が反映されます
それでは、ドキュメントルートに index.html を作成して http://hostname で表示されるか確認してください 表示されれば、ドキュメントルート内に更に html ファイルを増やしていけば、ホームページの公開が可能です
ここまでは Apache の動作に必要最低限の設定ですが、外部にホームページを公開するには更にセキュリティ面での設定をお忘れなく
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| SSL化 |
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Apache で SSL を使用するにはポート 443 と mod-ssl を有効にして仮想サーバにSSLの指定を追加します
SSL 用の証明書やキーファイルは別途準備しておく必要があります(購入するか、自分で作成する場合は専門のサイトで確認ください) 入手もしくは作成したxxxxx.crt と xxxxx.key ファイルは分かりやすいところ(/etc/apache2/ssl/など)に置きます
- まず、Webmin の Apache Webサーバの [Global Configuration] の ”ネットワークとアドレス” にて ”待ち受け対象のアドレスとポート” を [すべて] と [443] にします (/etc/apache2/ports.conf に Listen *:443 が追加されます)
- mod-ssl を有効にする方法は Webmin で探しましたが見当たりませんでしたので、コマンドコンソールにて行います
- su もしくは root ログインで
- a2enmod ssl
- コマンドを走らせてやると、Webmin の Apache Webサーバの [Global Configuration] の ”既知モジュールの再設定” で mod-ssl が有効(チェックが付く)になります
- Webminで ”Create virtual host” でポートを 443 と指定して、ドキュメントルートは既にある仮想サーバと同じで仮想サーバを作成します(ディレクティブのコピー元に既存の仮想サーバを選択すると楽できます)
- 作成した仮想サーバの ”SSLのオプション” で SSLを有効(はいを選択)にし、証明書とプライベートキーファイルを指定すれば SSL 化が完了です
- 作成した仮想サーバファイル内のサーバー名の指定は以下のように2行が同じ名前になっているか確認してください
- NameVirtualHost *:443
- <VirtualHost *:443>
Apacheを再起動して、https://hostaname/ で表示されれば成功です
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