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Webmin
Webmin は Web ブラウザから Linux の OS やパッケージなど、いろんな管理ができる優れものです
xを使わなくても、リモートログインしなくてもいいのでとても便利です
最新版は 1.350 が2007/06/01に出ています
まずは Webmin を入れてみましょう

インストーラーの入手
現在、Webmin は残念ながら標準パッケージには入っていないようで、Synaptic からインストールできませんので、手動でdeb パッケージをダウンロードしてインストールしなくてはいけません
deb パッケージはこちら (http://www.webmin.com/) でダウンロードの Debian Package から入手できます
ダウンロードしたファイルは webmin_1.350_all.deb となっていると思います

インストール
webmin のインストール前に必要なライブラリがいくつかあります
Debian の新規インストール直後なら、インストールが必要なライブラリは決まっていますが、気にせず先にインストールしてみます、すると何が足りないか表示されますので、それらを Synaptic を使ってインストールしましょう
多分これらのライブラリが必要です
libauthen-pam-perl
libnet-ssleay-perl
libio-pty-perl
libmd5-perl

そして、再度インストールすればうまくいきます

root ログインかコマンドラインでsuします

deb パッケージをダウンロードしたフォルダに cd して

dpkg -i webmin_1.350_all.deb

すると

https://IPアドレス:10000 でログイン画面が出て root でログインすると
以下のような画面が出てきます
ここで、ホスト名じゃなく IP アドレスを使用するのは、Debian に Samba がまだインストールされていなければ NetBios がまだ有効になっていないので IP アドレスを指定します、Samba インストール後はホスト名でつながるはずです


Webmin Configuration から、Language を Japanese(EUC_JP) にして、
Webmin Themas を Default にすると以下のような画面になります
私はこのテーマが使い慣れていますが、好みで変えてください


Webmin ユーザ
Webmin にログインできるのは最初はrootだけですので、ユーザを追加する場合は Webmin ユーザを使ってユーザ登録を行ってください

その他、セキュリティーの設定などは Webmin タグ内で行えます

使い方一般
Webmin には提供されるすべての機能がアイコンとして表示されています

中には(ほとんど)まだインストールしていないパッケージや使用予定のないパッケージのアイコンが出ています

既にインストールされているパッケージでアイコンをクリックしても、”システムがありません”や”インストールされていません”と出る場合は、各パッケージの画面に”モジュール設定”というリンクがありますので、そこに入って設定しなおせば機能することがあります

Webminのアップグレード
Webmin 自体のアップグレードはインストールに同じく Synaptic は使えませんので、Webmin 自身で行います

Webminの [Webmin] タブを選択して ”Webmin 設定” > ”Webmin のアップグレード” を開きます
[Upgrade Webmin] タブ内で ”www.webmin.com からの最新バージョン” をが選択されている状態で [Wbmin のアップグレード] ボタンを押します
ダウンロードとアップグレードのステータスが表示された後、標準モジュールにもアップグレードがあれば ”ここをクリック” と表示されますので、クリックするとモジュールのアップグレードも行われます

あまりに簡単なので心配になるほどです

サードパーティーモジュール
Webmin はこれでもか!ってほどのモジュールが標準で提供されていますが、標準にないものでもサードパーティーモジュールとして提供されているものがあります

サードパーティーのモジュールを使用したいとき (例:EXIM Monitor) は以下のようにインストールすることができます

Webminの [Webmin] タブを選択して ”Webmin 設定” > ”Webmin モジュール” と開きます
[Install] タブ内で ”サードパーティ製モジュール” を選択し、[Select] ボタンを押します
提供されているサードパーティモジュールの一覧が開きますので、インストールしたいモジュールを選択します
[ファイルからモジュールをインストール] ボタンを押します

インストールが完了すると、どのタブにモジュールが追加されたか表示されます

私は EXIM Monitor と OpenVPN Admin を使用しています

その他 ごちゃごちゃ
ファイルマネージャは便利でよく使います
設定ファイルなどを確認するときにわざわざXを立ち上げてリモート接続するのも面倒なので

しかしデフォルトでは Webmin が使用する日本語(EUC-JP、UTF-8)での表示が文字化けしてしまってますので、それを英語表示になおす方法は、/user/share/webmin/file/lang/ にある使用言語のファイル(例:ja_JP.UTF8)の名前を変えて、en というファイルをコピーして名前を変えた使用言語のファイル名にします
そして表示を更新すればボタンが英語で見えます
てっとり早くやるなら en の内容を使用言語のファイルにコピー&ペーストしてもいいです


最近、Webmin 1.450 になってからモジュールのアップデートなどの情報が表示されるようになりましたね
GOODです

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